奇妙な安定状態?!
皆さんもご存知の通り、先日アメリカの自動車メーカーGMが連邦破産法11条を申請し、裁判所の監督下で新たに再建に乗り出すこととなった。
当初はこの巨大な自動車メーカーの破産申請における、世界経済、日本企業に与える様々な影響は計り知れないと、懸念していたと思う。
株価、素材市況などの相場が暴落するのでは??
という予想があったけれども、しかし実際にそうなってみると、思ったより影響が小さく、たいしたことがなかったということで、安心している人も多いではないか?と思う。
オバマ政権における管理された倒産、軟着陸がとりあえず上手くいったということなのだと思う。
アメリカという国は日本の私たちには想像の及ばない、広大な土地をもっている国です。
日本の都心部のように電車、地下鉄、路線バスなどが行き渡っていないということから、この広大な土地の移動手段として、自動車というものがあるという感覚です。
街から街へ移動、ロードサイド型の店舗があり、買い物をしたり様々な日常生活の用をまかなう。
言ってみれば日本よりももっと深く、自動車社会というものが根ずいていると言えると思う。
北米市場で自動車販売台数が大幅に減少している!と言われているけれども、このようなことを考えると、まだまだ自動車は必要だし、一時的には景気の影響で減少しているが近い将来、必ず拡大に転じると思う。
いまはGMの破綻にもかかわらず、奇妙な安定状態にホッとして淡々と仕事をしているのです・・・
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