2008年8月15日 (金)

銀メダルおめでとう。

森寅雄という人物を皆さんご存知だろうか?

昭和初頭の剣道界にて当時、最強の天才剣士といわれた人物である。

その森寅雄はその後、アメリカに渡りフェイシングをはじめ、

渡米してわずか2年あまりで全米大会で優勝を果たす。

タイガーモリという名で全米フェイシング界では知らない人はいないという伝説の人物である。

ベルリンオリンピック時にはアメリカのフェイシングチームのコーチまでやっていたそうである。

フェイシングの技術だけでなく

日本ではもはや失われつつある武士道の精神をアメリカで広めるべく

最後まで努力をし続けたすばらしい人物だと思う。

今回、北京オリンピックで太田選手が銀メダルを獲得したのをみて、

歴史に刻まれる快挙だな!と思ったのと同時に

森寅雄、ことタイガーモリも天国でさぞかし驚いていることだろう・・

と思ったのである。

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2008年4月 8日 (火)

筒井順慶は大切だ!

筒井順慶というと戦国時代、大和の国あたりを治めていた大名だが、秀吉と光秀との天下分け目の合戦で、どちらにもつかず、

洞ヶ峠で日和見を決め込んだということで、後世の人々の評価はあまりよくないイメージになってしまっている。

日和見ということでは、関ヶ原の合戦で松尾山に陣取り、どちらにつくか迷った

小早川秀秋も同じかもしれない・・・

最初から旗幟を鮮明にせず、条件の良いほうにつく、天秤にかける・・

こんなことが何かしら計算高いイメージになってしまい、周りの人から、よく思われないのかもしれない。

さて、私達の日々の生活、仕事に目を向けてみると、筒井順慶的な人はいたる所、

どこにでも存在してることに気がつくだろう。

このような状況で、自分が中心になり、何か仕事を企画したり、

仕事における大きな流れを作っていくには、この筒井順慶を味方につけることが

とても大切なのである。

世の中、いろいろな人がいますからね~

様々な意見聞き、受け入れる、そして清濁併せ呑む・・・

時に必要なことですね・・・

最近、人物というカテゴリーでブログを書いてなかったので、あえて書いてみました。

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2007年2月13日 (火)

田沼意次を考える

歴史小説などを読み、その主人公や登場人物の生き様に思いを馳せ、自分の気持ちと重ね合わせたり、共感したりという経験はないだろうか?

織田信長しかり、徳川家康しかり、はたまた坂本竜馬しかり・・・彼らに共通して言えることは、強烈な個性とパーソナリティ、時代を変える力を持っていたいうことである。

そんな中、私の場合、最近気になる人物がこの田沼意次なのである。

田沼意次と聞くと、江戸時代の老中で賄賂政治の親玉、水戸黄門の悪代官と越後屋のやりとりをイメージする人も多いかも知れない。

がしかし、財政難で停滞している幕府において、先進的かつ、プログレシブな政策を数多く打ち出しており、思わずなるほど!と思ってしまう政策が沢山ある。

例えば、農本主義から、重商主義への転換、貨幣制度の見直し、蝦夷地の開拓とロシア、北方に対しての国防の強化、諸外国との交易などなどである。

こういった政策が失脚せず推し進められれば、幕末の江戸幕藩体制も、もう少し違ったものになっていたかも・・・・

歴史にもしも?というのは無意味かもしれないが・・・

江戸時代のある一時期に異彩を放った人物ということで興味をもったわけです。

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